大動脈解離(だいどうみゃくかいり、英: Aortic dissection)とは、3層構造を作っている大動脈のうち、何らかのきっかけで真ん中の層の膜(中膜)に血流が入り込み、層構造が別々に剥がれていく(解離してしまう)疾患。 なお、大動脈解離と解離性大動脈瘤(かいりせいだいどうみゃくりゅう、dissecting 8キロバイト (1,085 語) - 2020年3月1日 (日) 06:07 |
大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン(2006年改訂版)
ガイドライン
http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_takamoto_h.pdf
ダイジェスト版
http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_takamoto_d.pdf
1998-1999年の初版 大動脈解離診療ガイドライン
http://www.jcc.gr.jp/banner/guideline/guide07.pdf
メルクマニュアル
家庭版
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec03/ch035/ch035c.html
医師向け
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec03/ch035/ch035c.html
大動脈解離 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8B%95%E8%84%88%E8%A7%A3%E9%9B%A2
医者による解説
http://sunaowatanabe.sakuraweb.com/AoDissection.htm
医者による解説
http://www.cardio-vasc.com/dissect.html
手術のCGムービー
http://www.daidomyaku.jp/o_07.html
ステント治療のCGムービー(他にもムービー満載)
http://www.hybridmedicalanimation.com/anim_endeavor.html
大動脈解離患者のための@wiki
http://www37.atwiki.jp/19_2ch/
塩分について
心臓血管外科の医師の大多数は、塩分を控えるようにと大動脈解離の患者に指示していると思います。
この事実があり、私の主治医も塩分を控え、血圧上昇を防止すると言っています。
あえて、ネットの情報を信じて塩分気にしないで食生活を送ってしまい、取り返しがつかなくなることは避けたい。
談義していただくのは良いことだと思いますが、命にかかわる可能性も有るので、軽はずみに塩分は気にしなくてもいいような解釈と取れる内容はどうかと思います。
>>26
典拠は、米国医学研究所が2013年に公表した「集団ナトリウム摂取量実態報告」です。
軽はずみな噂や風説ではありません。
>>27
いいえ、内容の誇張表現です。
わざと、勘違いさせるようなことをしないでください。
>>27
塩分の因果関係の研究結果によるものということですね、お知らせありがとうございます。
ただ、主治医から塩分を控えるようにとの指示が出ているので、私は今後も極力控えるようにします。
理由は、ネットで調べたので因果関係は証明できないと主治医に伝えた場合、どのように主治医が思うのか考えただけで、いい結果を生まないと思うためです。
また、欧米人と日本人の体のつくりがなんて話されるかもしれないので、主治医の指示に従いたいと思います。
>>31
主治医が間違ってるかもしれませんよね。
このスレでは、フラフラするとか、力が入らないとか、
低血圧症の症状で就業できない人が沢山いますよね。
少しの力仕事でもハアハアするのは低血圧です。
降圧剤過多で塩分不足で低血圧症の可能性を排除できますか?
あなたのような人(達?)はここでは、はっきりいって迷惑です。
この病気を発症してしまって、残存解離や解離性大動脈瘤がある場合は、症状に応じた血圧コントロールは必須なんですが。
それを、さも間違っているかのように、ミスリードを起こしやすいように、揚げ足取りのような文章を連ねて、無責任に書き散らさないでください。
病状、治療、予後が千差万別な中で真剣に情報収集されてる方もおられると思います。
もし、真面目に意見されているなら、断定的ではなく、正確に(例:私の場合は。この様な症状の場合は。この様な考えがある。等)意見していただけると、みんなの参考になると思います。
ちなみに、高血圧に関する見解等については、学術的にも利権的にも色々あることは、ここのみんなは分かっていると思います。
だいたい、医者がこの病気発症の原因を説明をする時は主な既往症がなければ「高血圧も一因かもしれません」です。
しかし、前述の通り発症してしまったら、完治しない限りは血圧のコントロールはほぼ必須となります。
>>36
まさにその通りです。
主治医の指示に従うしかないのが現状で、その主治医にその見解は間違えているので、私は従わず塩分量は調節しないと
申し出た場合どのようになるかは想像に容易いこと。
もし、塩分量については血圧との関与はなく、特に制限はないとの見解の医師を教えていただきたいです。
セカンドオピニオンで話を聞き転院の判断ができると思います。
自分の命の問題です、たとえその情報が将来的に正しくとも、医師と対立してまでネットの情報を受け入れ実践する勇気はありません。
>>36
日本の降圧薬市場は1兆円に達しました。盲目的に高血圧を恐れている為です。
実に異常な状況です。
高血圧ビジネスに要注意です。
来月でB型Ⅲb発症3年目、下行大動脈人工血管置換術後1年目になります。
生きて迎えられるとは思わなかった令和2年。
術後経過良好だった為か、あまり顔を見せてくれなかったけど、執刀医や看護師さん達、PTさん達に感謝です。
初診で診てくださった現院長先生、温厚な主治医の先生、術前の説明をしてくださったパーカーの先生、病棟の看護師さん達、PTさん達、有り難うございます。
>>42
おめでとうございます!
僕もIIIB型で、発症から16年、下行置換から13年、腹部置換から3年が経ちます。
本当に医療関係の方々には頭が上がりません。お気持ち物凄く良くわかります。
>>43
42です。
有難うございます。
3年目に下行置換、13年目に腹部置換ということですね。
私も腹部~総腸骨動脈まで解離しているので、いずれ腹部置換の時期がくるかもしれないと不安です。
でも、順調な経過と悲観しないで前向きな言葉を聞けて安心しました。
下行置換やるの怖いわ
上行は痛さでよくわかんないうちに終わってた
下行4.5?から広がらないで止まってほしい
3カ月に1回通院、半年に1回のCT、年1回の造影CT
40歳超えてビビりながら生きるとは思わなんだ
>>51
上を交換済みなんだけど、主治医に
もし下部が裂けたら、手術のとき
神経の近くを触ることになるから
最悪車いすになると脅かされた
>>57
脊髄へ行くアダムキュービッツ動脈の再建が上手くいかないとなる様です。
自分は運良く下半身不随にはなりませんでした。
最近は、精髄ドレナージ(スパイナルドレナージ)など、色々良くなって
きて成績は上がっている様な事を医療従事者からチラリと聞きました。
”脊髄ドレナージ法、硬膜外冷却法など各施設で様々な脊髄保護法がとられております”
http://www.jpats.org/modules/general/index.php?content_id=16
帰りの電車の中だけど、背中でドンドン系の痛みが出てびびってる
初めてB型発症してからもう2年間何もないんだけど、背中の痛みをかんじると身構えてしまう(´ω`)
>>61
僕もIIIB発症から3年保存的療法でしたが、背中ドンドン系はありませんでした。
なんだか気になるので、早めに受診なさるといい気がします。
無事帰還するといいですね。
人工血管交換は感染症か何かですか?
>>64
ありがとうございます。
感染まではいっておらず、血管周辺に膿があり手術傷が腫れてきたので交換とのことです。熱も出ていないし緊急性はないので、少し先の手術にしてもらいました。
>>67
上手く治まればいいのですが、難しいのですかね?
人工物だけに大変なのですね。
自分は、?Bで保存療法中ですので未手術です。
しかし、あと数ミリで手術推奨に突入、下降から足の付け根までなので、*まで数回手術になるか、破裂終了です。
逃げ切れないと医者に言われていますので。
お互い頑張りましょう。
>>68
僕もIIIBで、胸部下行と腹部(腎下部~足の付け根。Yグラフと)、と二回置換し、
横隔膜から腎動脈までは避けたままです。
が、本当に幸いなことに、発症から16年、ほとんど動脈は膨らんでおらず、40mm
を維持しています。このケースだと、そのまま大丈夫な人も多いと言われました。
レアケースかもしれませんが、このようなこともある、と言うことで。。。
>>68
遅レス失礼しました。
人工血管とステントが入ってるのですが、全取替えになるそうです。医師の説明も気が動転しまい半分も理解出来ませんでした。手術はかなり難しいようです。先の話ですが細菌感染で、熱が上がったら即手術と言われています。手術までの間、一応終活しますが、生きます!
頑張りましょう!
>>78
厳しい状況と思いますけど、頑張ってください。
自分も近々CTの日がやってきます。
毎回、CTまでが綱渡り状態、径の拡大は嫌ですが、CT待ちの期間に急拡大で破裂も怖いですね。
とりあえず、同じ病気ですので、お互い頑張りましょう。
偽腔が閉塞していて血流がなければ、血栓がやがて石灰化し、
やがて吸収されるという事ですね。
レアではなくて、治る人はそれで治るという事でしょう。
>>71
>偽腔が閉塞していて血流がなければ、血栓がやがて石灰化し、
>やがて吸収されるという事ですね。
「解離腔閉塞型の治癒機転」と言うそうです。
http://sunaowatanabe.sakuraweb.com/AoDissection.htm
ここにある、この図が分かりやすいと思います。
(出典 sunaowatanabe.sakuraweb.com)
どのくらいの率でこうなる方がいるのかは分かりませんが、多くはないそうです。
ちなみに、僕の残った横隔膜~腎動脈は、解離したまま、偽腔と真腔に血流があり、
内臓への血流が保たれているそうです。
>>76
>人工血管も内壁に沿って細胞が成長していって
>動脈が再建されていく
ダクロンという樹脂の繊維で出来ていて、その繊維の穴に上手いこと
血液が血栓状になり血液の漏れを塞ぐように出来ているそうです。
イメージとしては「血が染み込んで固まる」と言っていました。
また、大動脈の一番外側の層は残し、人工血管を包むように置換する
そうです。病院や症状によって違うのかも知れませんが・・・
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsao/38/3/38_3_134/_pdf
動脈解離の発症率は、10万人に3人だそうです。そして、発症者の4割は
病院到着前に亡くなり、病院の手術中に2割亡くなるそうですから、動脈解離発症者で
このスレを生きて見ている人は10万人にひとりの確率と思われます。
これを、他の確率と比較すると、、、
・雷に打たれる確率:1000万分の1
・お年玉年賀ハガキの1等当選確率:100万分の1
・飛行機に乗って事故に遭う確率:50万分の1
・一部上場のIT企業社長と知り合って結婚する確率:およそ22万分の1
・交通事故で*確率:1万分の1
なので、動脈解離の患者で、かつ、雷に打たれる人は全人類に1人もいない事が
わかります。交通事故で*事もないハズです。
>>80
単純な掛け算でよいのか?
手術の時、左肋骨切って、左肺潰してるからな。
たぶん、免疫力も従前ではないだろうし。
肺炎はかかりやすいだろうな。
コロナが怖い。
>>93
自分はその結果肺がボロボロになってしまって肺瘻と化し経過観察中
最悪次は肺の手術だよ
>>95
大変ですね。
くれぐれも呼吸器感染症に気をつけて下さい。
>>105
ありがとう
世の中がこんな状況なのでメンタルやられつつあるけど、家族の為にも踏ん張るよ
熱や咳はないけどなんか息苦しい
もしコロナだったらこんな週末にいつもの病院で受け入れてくれるかな
>>99
息苦しさは気圧の変動のせいかも
もしくは自律神経の乱れによる不調
自分は最初の開胸手術後以降、気圧が影響していると思われる頭痛や首肩背中の痛み、動悸や息苦しさに悩まされてる
発症時の苦しさを思い出すから精神的にもキツい
>>101
あれから時間経って落ち着いてきた
あのときを思い出すと胸が押さえつけられてる気がしてドキドキしちゃうのかもね
これ長引いたらストレスで逝ってしまうかも
https://www.jhf.or.jp/che*/opinion/5-2/post_37.html
>単なる風邪からの感染は少ないですが、風邪の原因には色々あり、
細菌性の場合は早期の治療をしてください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
新型コロナウイルスに関するQ&A
>問1 「新型コロナウイルス」とは、どのようなウイルスですか。
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、
「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます
貼る順番が間違ったけど、要は風邪からの感染は少ないし、感染部を交換する対処法しかないってことだろうね
それよりも、肺炎での死亡率のほうを考えといたほうがいいのかもしれない
>>126
色々リンクありがとうございます!
>それよりも、肺炎での死亡率のほうを考えといたほうがいいのかもしれない
なるほど、そうかもしれませんね。
人工血管に免疫力の生体機能は及ばないので、そこにコロナに限らず細菌が付着すれば、
繁殖して巣をつくり感染症となる。
虫歯の細菌でも人工血管が感染症を起こす事がある。免疫力で自然治癒する事は無いので、
交換するしかない。
>>63
>>78 ← この人元気にしてるでしょうか。コロナが原因ではないと思うが、
人工血管を交換する人は現にいますね。
>>127様
>>63>>78です
ハンネ付けました
元気に仕事もしてますよ。少々疲れやすいですが。来春位の手術になりそうですが、コロナを含め、毎日の細菌感染による高熱にビビりながら生きています。手術のことを考えると気が滅入ってしまい、酒に逃げるようになってしまいました。今も飲んでます。
>>234
それでいいと思いますよ。
>それよりも、肺炎での死亡率のほうを考えといたほうがいいのかもしれない
、、、と言うよりも、、、
コロナで重篤な肺炎に罹患する可能性+コロナで人工血管が感染症になる可能性
でしかも、いずれにしろ、売り切れになりそうなICUが必要だという危機感の問題です。
>>131
>売り切れになりそうなICU
あ、確かに!いずれにせよ人工血管組(?)は本当にステイホームしていた方が良さそうですね。
まずいな、もはやこれまでかね
この前の通院でも主治医がチラッとコロナになると血栓が起きやすくなるかもって言ってたわ
https://www.cnn.co.jp/usa/35152843.html?ref=rss
(CNN) 新型コロナウイルスに感染した30~40代の患者が脳梗塞(こうそく)を併発する症例が相次いでいる。米ニューヨークのマウントサイナイ病院が22日に報告した。
同病院によると、新型ウイルスの感染者で病院があふれ返っているという話を聞き、救急車を呼ぶことをためらう患者もいるとみられる。
新型コロナウイルスをめぐっては、血栓を引き起こしたという報告が増えており、結果として脳梗塞を発症したと思われる。
>>136
>>新型コロナウイルスに感染した30~40代の患者が脳梗塞(こうそく)を併発する症例
動脈解離経験者は、降圧剤と共に血液サラサラ薬も服用してるから、むしろ安心では?
>>137
自分は服用してないよ、理由は聞いてないけど
血液の状態で血栓が心配ないと判断されたら不要なのかな、今度主治医に聞いてみる
新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。
ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。
画像:新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染する能力がある。AとBは腎臓、Cは小腸、Dは肺。矢印はウイルス感染部位
(出典 nazology.net)
そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。
その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。*だ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。
そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。
また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかりました。
これは既知の知識である「高齢者や持病がある人ほど重症化しやすい」という現象の最終的な原因になると、研究者は結論付けています。
>>139
>*だ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていた
確か、ACE2受容体がどうとかって武漢のころ報告があって、
それが内皮だったような・・・
明日調べてみますね。
この病気を患った方には注意は不要と思われますが、たまたま目にされた方のために注意事項を。
138の内容は、よく適当なことを載せるサイトの記事と思われるので、真偽はしっかり自分で確かめるようにしてください。
tp://dm-rg.net/news/2020/04/020323.html?pr=dmrg009
の内容の方が、絶対とは言えませんが考慮に値すると思われます。
弓部5.2cm即手術って言われたけど、すべき?
それともガイドラインの5.5まで引っ張るべき
>>144
そのうちICUが売り切れます。
早い方が得策でしょう。
開胸と袈裟斬りを同時にやると
手術時間12時間超えるんちゃう?
>>149
一回目弓部→3ヶ月後下行って話です。
上行の時1ヶ月意識不明だから、2回開胸手術はしたくないです。
>>150
位置によるのかも知れないけど、弓部と下行の同時手術ってできるものなの?
どちらも手術済みなんだけど、二ヶ所同時に切るのが技術的に可能であっても自分なら絶対やりたくない
一方だけでもリスクあるのに
>>149
もし、同時にやったら成功しても痛くて寝られないんじゃないかな 寝返りとかで
皆様お加減いかがでしょうか?
「新型コロナは全身の血管に感染することが判明」
「チューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、
4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。」
とあるので、ある程度信用できるソースかと思うのですが、
残存解離がまだ横隔膜~腎動脈まであるので、なんだか気になります。
医者ではないので迂闊なことは言えませんが、1情報まで。
https://nazology.net/archives/57616
>>154
urlを見ると、、、
『新型コロナウイルスは、表面にあるスパイクと呼ばれる構造を、人間の細胞表面に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に結合することで感染します。
今回の研究により、ウイルスは肺に存在するACE2にだけ感染するのではなく、体全体の血管内皮に存在するACE2にも感染することが判明しました。』
、、、またまた降圧剤がヤバイのか?
名医たちが実名で明*「私が患者なら受けたくない手術」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52831?page=2
>さらに前出の堤氏は「自分なら大動脈瘤の人工血管置換術は受けたくない」と語る。
>「手術の際、血栓が詰まって脳梗塞や心筋梗塞になって死亡する確率が10~20%ほどあり、たとえ手術を乗り越えたとしても、体力のない高齢者の場合、寝たきりの状態になる可能性も大きい。
>実際、私の義父が担当医から胸部の大動脈瘤で手術を勧められたと聞き、私が『もし先生のお父さんが患者だったら手術をしますか』と問うと『しません』と答えました。
>自分の家族にはやらない手術をなぜ勧めたのか。もっと患者のことを真剣に考えてほしいと憤りを感じましたね」
むしろ寿命が縮まる
>>157
君は手術の経験あるの?
その記事を基に人を非難・責めるのは軽薄すぎるよ。
その記事は見たことありますね
手術で悪化する可能性と放置で破裂する可能性を天秤にかけるだけだ
どのみち明るい未来は無いのかも
年齢にもよるが失敗することも多いんだし手術を薦める医師は信用できない
失敗して訴訟起こしてる患者はいるのかな?
>>174
何が言いたいのか良く分からん。
医者に騙されたのか?
手術するもしないも本人次第やろ。
あれか、奈良県の産婦人科みたいに医療崩壊を起こさせようとでもしてるのか?
>>174
手術中の死亡率は2割です。急性発症後、病院到着前に4割死にますので、
手術が終わるまでには半数以上が死にます。
宗教的理由で手術しない人もいます。
本人の自由勝手です。お好きなようにどうぞ。
ただ自分の場合は、自宅で気絶したので医師と会話できませんでした。手術拒否するなら、
事前に関係者に伝えておくか、ヘルプカードにその旨記載して常に所持しましょう。
B型で保存だったんだけど血流障害が出て手術になって、
麻痺とか障害が残って仕事にも復帰できない状態が続いてるから
色々面倒臭くなって、いっそそのまま*でた方が楽だったかな
とか考えてしまうわ。即手術だったら障害とか無かったのかなとかさ。
とにかく思考がネガティブでどうしようもない。
>>179
自分は自宅で激痛に襲われ気絶し、気づいたのは人工血管置換術から10日後のICUでしたが、
その間は、せん妄状態でいわゆる光に満ちたお花畑に居ました。
気付いて間もなく心臓開心術をした事を教えられましたが、不思議な多幸感に包まれ
ました。死線を越えるとはそういう事なんでしょう。それ以来、ポジティブです。
>>180
>>185
経緯だの せん盲の内容だの、まったく同じでビックリしたぞ笑
みんな負けるな生き残り組。
手術して失敗して*だり後遺症残ったりも多いみたいなのにそういう話もないと参考にならないね
生きて帰ってきた人の成功例だけ書き込まれても
訴えるとかそういう話だっていっぱいあるはずだから参考にしたいけど
>>189
治療を拒否するのは自由です。
手術費約1000万ですので、保険財政の節約に貢献出来るから、
世に善を成す事になるかもしれません。
ヘルプカードにその旨明記しましょう。
そうしないと、善意ある救急隊員や救命医師の努力が
あなたにとっては悪意になってしまいます。
手術に失敗したりして向こうの世に行った人が2割程いるはず
ですが、このスレには書き込めませんので、あなたの
参考には出来ません。
また、家族親族が手術前に誓約書にて手術の結果を許容する旨の
署名をするハズですが、その署名も拒否する様に依頼しておきましょう。
ですから、署名して手術の結果後遺障害が出た人も、文句は言えない
ハズなのです。
それでも稀に文句をネットで見かけますが、その内容は的外れしか
見た事はありません。
自分も後遺障害は出てますが、医師のせいだとは思いません。
>>191
後遺症あるの?
下手な医者にかかったせいだね
実験台になったとか
気の毒に
>>194
手にシビレが残ってます。
日常生活や水泳に問題はありません。
術後半年で水泳を再開しました。何キロも泳ぎます。
手のシビレは、暴れて自力で腕の神経を引きちぎったのが原因です。
>>195
オレは患者用のタグやらみんな自分で取っちゃったみたい 全く覚えてないけど
動脈解離の原因は高血圧だと言いきれない厳然たる事実があるのに、
血圧コントロールだけで安心できると言うのが間違ってます。
若くて手足の長い低血圧の女性の動脈解離患者もかなりいますよね。
>>207
> 動脈解離の原因は高血圧だと言いきれない厳然たる事実があるのに、
> 血圧コントロールだけで安心できると言うのが間違ってます。
原因は高血圧以外(個人差、既往症等)にもあるというだけで、発症のリスクを下げるのに血圧コントロールは有効な手段の一つですよ。
ただ薬には副作用が有るので、気をつける必要がありますが。
発症して完治しない場合(残存解離や解離性動脈瘤がある場合)は、血圧コントロールが必須となります。
「高血圧でも大動脈解離にならない人がいる」「低血圧でも大動脈解離は発症する」「よって高血圧は大動脈解離と関係がない(かもしれない)」って考えは非論理的ですよ。
> 若くて手足の長い低血圧の女性の動脈解離患者もかなりいますよね。
マルファン症候群と思われます。
様々な病状を催し、大動脈解離は代表的な症状の一つですね。
ここでは発症後の話しがほとんどのため、血圧コントロールの話題は良く出てきます。
血圧診療利権かなにかで嫌な思いをされているようですが、発症した人に対して「それは間違ってる。治療をするな。自然死を選べ。」ともとれるような物言いは如何なものかと思います。
>>208
『血圧コントロールだけで安心できると言うのが間違ってます。』
、、、と言ってるのです。
「血圧コントロールが必須」だからといって、それだけではありません、
、、、と言っています。
わかりましたか?
自治医科大のデータだと、血圧管理してるB型保存療法の方が死亡率が高いです。
積極手術のA型の方が生存率は良好です。
http://www.jichi.ac.jp/ocvs/2014yogo-TAA.html
>>216
示されたデータは、緊急手術の場合、B型の方が予後が悪いことを表していて、保存の場合のデータではないと思いますが。
>>219
やたらめったら誰かれかまわず手術薦める*がいるよねこのスレに
>>216
医師ではないので、いろいろ読み漁った見解です。
参考まで、としていただければと思います。
この表を見る限り急性の表なので、担ぎ込まれた時と推定(発症して間もない)
A型は手術をした場合の方が救命率が高く、手術をしないほうが死亡率が高い。
B型は手術をした場合の死亡率と保存療法の死亡率では、保存の方が高いとされている。
予後に関しては、A型は人工血管もしくはステントに置き換えられているので比較的安定するはずなので、死亡率は減少傾向。
B型は半ば放置に近い状態、リスク的な話としては壊れた血管に高圧をかけると破損率が高まるので医師は血圧管理を指示する。
さらに、DeBakey分類で死亡率は変化するのも本やHPで書かれています。
私は3Bのため5年生存率70%前後らしいです。
ただし、この病気は高齢の方の率が高いので、若年層にこの値が当たるかはわからない。
読み込んだ記事と数名の医師(セカンドオピニオン2件)で聞いた見解を総合するとこんな感じです。
この病気もそれぞれ解離場所と範囲が違うのでまとめてしまうのは乱暴な気がします。
なので、参考程度としてもらえば幸いと思います。
>>226
訂正
? B型は手術をした場合の死亡率と保存療法の死亡率では、保存の方が高いとされている。
〇 B型は手術をした場合の生存率と保存療法の生存率では、保存の方が生存率が高いとされている。
A型で上行と弓部を置換、
小さな梗塞がいくつか出来ているが特に問題はないと言われサラサラ薬は処方されていません
症状として目が時々見えなくなるけどサラサラ薬はリスクの方が大きいと言われました
今年ステントを入れてから辛い…
>>249
目の症状は一過性黒内障ですか?
>>254
眼科でも大動脈解離の手術をした病院でも目の病名は言ってくれませんでした
(大動脈解離の病院が二か所、眼科が二か所通いました)
今回初めて一過性黒内障を検索して自分の症状と同じようだと気付きましたので
今月検診に行った際に聞いてみようと思います
教えて下さりありがとうございます
今考えても、術後1カ月の退院試験でエアバイクを漕がされたのは苦しかったです。
もう心臓が破れるかと思いましたね。(事実その1か月前に破れたのですが)
Sな理学療法士のお姉さんが、「それっ、それっ」とか言って漕ぐのを止めさせてくれません。
でも試験に合格して退院させてもらい、その半年後には水泳も始めました。
自分の病院では運動を控えろとか言われてません。余生を楽しめと言われております。
>>272
そこまで回復されて凄いですね。
あなたが1億パーセント正しいです。
これからも降圧剤の撲滅に頑張って下さい。
応援します。
大動脈解離の患者の皆様へ
264さんは心破裂系の病気らしいです。
道理で話が噛み合わないはずです。
大動脈解離患者への病気自慢が出来なくて、降圧剤を使わない自慢でマウントを取りに来られているようです。
これからはレスを返さずに、生暖かい目で見守ってあげましょう。
解離でステント入れた後に解離性大動脈瘤ができて追加でステント入れました。無事退院できたのですが、自転車に乗りたいと言ったら嫁がステントが入ってるんだからこけたらどうすんのと許してくれません。ステント入れている方はそのあたりも気遣って生活しているのでしょうか?病院では特に何も言われなかったので、、、
>>281
自分も解離手術の後に左足のつけねから大動脈瘤のステント手術をしました、今年の2月でした。手術後しばらくは関節に違和感ありましたが、現在は違和感もとれて毎日仕事後に軽くジョギングとかもしてます。
たまにですがバイクとかにも乗っています。無理は禁物だと思いますが絶対にダメって事はないと思いますよ。
>>286
ステントの話ができるだけうらやましい。
左鎖骨下動脈の直下から解離が始まり足の付け根まで偽腔、真腔共に血流が存在しているので、ステントが入れられない。
セカンドオピニオンなどで複数の医者に確認したが、ステントはほぼ不可能と言われている。
保存のB型といえど径が育ちつつある中、置き換えがあると思うと、ある意味嫌だな。
>>293
なんか、B型というより遅効性のA型という感じですね。
BA型?
月並みですが、お大事に。
あと、医療技術の発展を切に願ってます(自分自身のためにも。私はA型で弓部が人工血管です)。
置換ほどステントのエビデンスがそろっていない
実績も10年ほどしかないため20年30年後どうなるか分からない
おそらく大丈夫だろうが予想していなかった問題が出ないとも限らない
だから名のある医師は置換をすすめる
と緊急置換手術をしていただいた医師から聞きました
私はその後ステントの治療も受けましたが血の逆流が起こっています
規模が大きくないので放置されていますが気持ちのいいものではないです
>>299
ステントのデメリットは、ずれてしまった場合、置き換えに再手術となる場合があると言われました。
開胸して置き換えしてもリスクはあるので、何とも言えませんが。
しかし、ステントの方がダメージ少ないのでやってみたい。
私の場合は開胸のみしか選択は有りませんが。
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